コロナウイルス関連倒産は308件
2020年7月1日までで新型コロナウイルスの影響を受け倒産(法的整理または事業停止、負債1000万円未満・個人事業者含む)した企業は、全国に308件となったのだそうです。
内訳は、法的整理227件(破産199件、民事再生法28件)、事業停止81件が確認されているようで、負債総額は、2110億5000万円(調査中を除く298件の合計)で、5億円未満が231件(構成比77.5%)を占め、中小零細事業者の倒産が中心となっている一方、50億円以上の大型倒産は10件(同3.4%)にとどまっているそうです。
そんな中、日本においてはコロナ感染者は日を追うごとに増えているのですが、いったい政府は何をやっているのでしょうかね?
まぁ、おそらく感染者は増えたとしても死者数が大きな変化がないので、大丈夫だと考えているのでしょうね。
東京都では都知事選もありますし、現在の都知事はコロナどころではないのでしょうね。
しかし、日本人の政治家はここぞってときに何も決定できないのが露呈してしまいましたよね。
マスクだっていまだに配り終えていなければ、給付金だっていつ支給し終わるのかも見えていませんし、まさか日本がここまでダメな国だっていうのは気づきもしませんでしたね。
これというのも、国民が政治に参加しないから、軽くみられてしまうわけで、こんな日本を変えるためには国民一人一人が自覚を持たなければなりませんね。
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